糖尿病の本当の怖さはその病気自体ではなく、合併症にあります。 しかも初期には自覚症状がほとんどありません。 その合併症には、網膜症、病腎症、神経障害の3つがあります。
平成19年の厚生労働省の「国民健康・栄養調査」では、 糖尿病が疑われる人は予備軍も含めると2210万人で、 これは成人の5人に1人に該当します。 さらにこれは5年前の1.4倍にも増えているとのことです。 運動不足や、食生活の乱れが大きな原因なのは周知の事実です。 糖尿病は一度なってしまうととても厄介な病気です。 「なる前の予防」が非常に重要です。 心配な方はぜひ、無料診断を受診されることをお薦めします。
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